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鈴木邦弘
Profile
'73年栃木県生まれ。イラストレーター、絵本作家、介護福祉士。
'98年長岡造形大学卒業、'03年パレットクラブ6期生。
'96年ターナーアウォード準入選、第4、6回MOEイラスト・絵本大賞入選。
'00年個展(木場、北青山)、'13、'15、'16、'17、'22、'23、'24年個展(銀座)、'19年個展(津山、千駄ヶ谷)、'20、'23、'24年個展(草加)、その他グループ展多数出展。
デザイン事務所、出版社等を経て、フリー。コミカルなキャラクターイラストを中心に、様々なジャンルの作品を制作。'02年より創作絵本集団『ナイーブシンクタンク』参加('08年解散)、'09年からは『え〜ほん』に参加し、絵本制作にも取り組む。'05年より介護士として働き始め、介護福祉士の国家資格を取得。その経験を生かし、介護絵本を制作。
'15年からは、福島県双葉郡の取材を開始、東電福島第一原発事故をテーマにイラストや絵本の制作を行なう。'19年3月、福島第一原発事故をテーマにした、もやい展金沢(金沢21世紀美術館)出展。'21年4月、もやい展2021東京(タワーホール船堀)出展。'22年8月、もやい.next(アートフォーラムあざみ野)出展。'23年7月、おれたちの伝承館(南相馬市小高区)出展。
Works
・『福島の今とエネルギーの未来』2021〜2024年版表紙(国際環境NGO、FoE Japan編著)
・朗読劇『まつろわぬ民』東北ツアー(2021)西日本ツアー(2022)メインビジュアル(白崎映美主演、風煉ダンス製作)
・『秩父人カレンダー』2021/2023/2024年版掲載(「原発止めよう秩父人」製作)
・『12人の絵本作家が描くおうえんカレンダー』2023年版掲載(一般社団法人応援カレンダープロジェクト製作)
・『ミライノウミプロジェクト』イメージキャラクターデザイン
デジタル年賀状、飲食店インテリアアート、ゲストハウスフライヤーイラスト、国際NGO団体各種キャンペーン&冊子表紙イラスト、キャラクターデザイン、イベントポスター&フライヤーイラスト、カレンダーイラスト等。その他、文筆業、講演など。
著作
絵本『楽園』『紅』(自主制作)、絵本『いぬとふるさと』(SLA全国学校図書館協議会 小学校中学年の部選定図書/旬報社)
講演会
・原発止めよう秩父人『福島のいま』講演会(2020/11、古民家ギャラリーかぐや)
・原発はいらない富士見市の会『原発の町を追われて・十年』トークセッション(2022/5/7、鶴瀬西交流センター)
・『「いぬとふるさと」と福島の今』講演会(2022/10/29、和光市図書館)
・郡山市立XX小学校にて講演会(2022/11)
・原発再稼働に反対する埼玉連絡会『「いぬとふるさと」と福島の今』講演会(2023/8/25、浦和コミュニティセンター第15集会室)
新聞掲載、ニュース
2019年
もやい展(金沢21世紀美術館)→朝日新聞、読売新聞、毎日新聞
2020年
東京新聞長期連載『ふくしまの10年』の中で『見えない放射能を描く』として紹介(全10回、6/30〜7/11)。→リンク、紙面
2021年
もやい展2021東京(タワーホール船堀)→東京新聞
つながる/ひろがる/フェミ・ジャーナルふぇみん6/25号→紙面
2022年
中日新聞(2/21)→紙面
もやい.next→東京新聞(リンク、紙面)、毎日新聞(リンク、紙面)、神奈川新聞、朝日新聞
2023年
北海道新聞(3/9)→リンク
おれたちの伝承館(7/13)→福島民報、福島民友、時事通信、NHK、東京新聞(リンク、紙面)
講演会『絵本「いぬとふるさと」と福島の今』(9/4)→埼玉新聞
東京新聞による海水の独自調査に参加(12/4)→リンク
2024年
個展『13YEARS AFTER』→東京新聞(リンク、紙面)
雑誌掲載
2021年
2022年
書籍掲載
2022年
『図書館司書32人が選んだ 犬の本棚 〜犬に寄り添い、犬を掘り起こす291冊〜』(高野一枝編著/郵研社)掲載
WEBニュース
2021年
BOOKウォッチ(3/11)→リンク
TV(地上波、インターネット番組)
2022年
レイバーネットTV『11年目のフクシマ〜若者たちを襲った健康被害』出演(4/20)
関西テレビ『ザ・ドキュメント “もやい 福島に吹く風”』出演(9/9)(第60回ギャラクシー賞奨励賞受賞、ワールドメディアフェスティバル ドキュメンタリー<社会問題部門銀賞受賞>)→YouTube
音楽活動
2022年よりあがた森魚さんに誘われて、タルホピクニックに参加
アルバム『わんだぁるびぃ2022』『遠州灘2023』『オリオンの森』に参加